スカイウォーカー家の家系図を作ってみたよ

エピソード1~9で一旦終了となったスカイウォーカー・サーガ。その系譜を上の図にまとめてみましたのでよかったら。タップorカーソルを合わせるとその部分が拡大します。

シミ・スカイウォーカーがとりあえずは一番の祖

スカイウォーカー一族をさかのぼっても、一番先祖に来るのはアナキンの母であるシミ・スカイウォーカーになります。そのシミはアナキンを生みましたが、父親は実は判然としていません。

クワイ・ガンに尋ねられたときも、シミは「父親はいませんでした。私に言えるのは、・・・あの子を身ごもり、産んだだけ。何があったのかは、説明できません。」と言っています。クワイガンはヨーダに「あの子はミディクロリアンによる受胎の末、生まれたのかも知れません」と言ってることから、とりあえずはミディクロリアンの受胎の末ってことが一般的になっています。

でも前述のシミのセリフには、実は父親がいるんだけど、隠しているような印象を孕んでいます。奴隷という身分からも、もしかしたら言えないような、暗い過去があったのかもしれません。

オーウェンおじさんはシミの夫の息子

シミはアナキンが去ってから、クリーグ・ラーズに買われます。ラーズはシミを奴隷にするのではなく、妻として受け入れ、大切に扱いました。おそらくアナキンを失って悲しみに暮れるシミも、クリーグの妻として過ごした一時は幸せだったんだと思います。

そのクリーグ・ラーズの前妻との子が、ルークを育てていたオーウェンおじさんです。クリーグの生前からベルーおばさんとは付き合っていて、ともに農場を手伝っていたようです。オーウェンはシミの義理の息子ということなので、ルークから見たらオーウェンは、本当の(義理の)おじさんと言えます。

ルーク=貧乏、レイア=金持ち

生まれてすぐに生き別れになった双子のルークとレイアですが、エピソード4開始のそれまでの人生は大きく違ったことがうかがい知れます。

ルークはラーズ夫妻の元、貧乏農家で育つ
レイアは女王一家の元、お姫様として育つ

正直、自分がルークだったら生まれを呪うより、まずはなぜレイアがオーガナ家で、自分はラーズ家だったんだ!って悔しがると思います。貧乏農家のラーズ家と、母親はオルデランの女王、父親は銀河共和国元老院の政治家であるラーズ家では雲泥の差。しかも住んでる星自体が砂漠でひどい環境のタトゥイーンと、破壊されたとは言え、それまでは緑あふれそこそこ都会の美しいオルデランでは比べるまでもありません。自分をラーズ家に送り込んだオビワンには、感謝の気持ちもあるでしょうけど、恨みの心も芽生えることでしょう。(それがルーク闇落ちの遠因?)

レイは勝手にスカイウォーカーを名乗ってる

エピソード9のラストで、レイは自らのことを「レイ・スカイウォーカー」と名乗っています。なかなか感動的なシーンでしたが、レイは血統的にもスカイウォーカーではなく、養子縁組をしたわけでも無いので、はっきり言って勝手にスカイウォーカーを名乗ってるわけです。一応、ルークやレイアに弟子入りしたとは言え、別に養子になったわけじゃいので、マジで勝手に名乗っています。まあ一応、ルークの弟子なので、老舗蕎麦屋の従業員が、辞めて勝手に同じ名前の店をオープンしたようなものかと思えば、ルークさえ許せば問題ないのかもしれません。

いずれにせよ皇帝と、結果的にはカイロレンも亡き者にし、ファイナルオーダーを壊滅に導いた人物です。立場的にも腕力的にも、逆らえる人はいないでしょう。まあスカイウォーカーを名乗るくらいは赦してやりましょう。

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